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伊藤若冲と江戸絵画と岡本太郎 [生活]


東京会場は今日まで、ってことであわてて
上野の東京国立博物館まで出かけてきました。
「若冲と江戸絵画展」見に。

伊藤若冲って聞いたことない画家だったんだけど、
最近彼の作品と云われる「鳥獣花木図屏風」が
雑誌BRUTUSの一部が表紙になってて、その絵が
けっこう気に入ったので気になっていたのです。
まぁ今回逃しても次は京都だし、奈良の正倉院展
行くときいっしょに見てくるってのでもいいか~なんて
少しひよったりしてみたけれど今日は朝早く起きられた
ので最終日GOGO!!

伊藤若冲は江戸時代中後期の画家で作風はわりと
ユニークな技法を使うらしい。素人にはよくわからないけど。
ただ、構図や色使いがかなり大胆なのはわかる。
今回の展示品で図録の表紙にもなっている「紫陽花双鶏図」
なんかその最たるものだと思う。
若冲以外の作品も多数展示されていて、個人的には
長沢芦雪がいい感じだったね。

今回の展示会での面白い試みとして、屏風絵等の証明を
いろいろ変化させて、絵の表情がいろいろと変わるのを
見せているのがよかった。屏風絵なんかによく使われている
金色って光の加減で雰囲気全然変わるんだねぇ。
今までそういう視点は完全に抜け落ちてたから、次から絵を
みるときはそういうところも意識してみよう。

博物館を出たら、入場待ち40分の列が出来ていた。やはり最終日
早めに来てよかった。
とりあえず遅めの昼飯を食って、まだ帰るには早い時間だったので
新橋の日テレビルで公開中の「明日の神話」を見にいくことにした。

「明日の神話」は故岡本太郎の作品で、ちょうど大阪万博と同じ時期に
メキシコのホテル向けに描かれた幅38mにもおよぶ超大作。ホテル開業
前に倒産し、作品はそのまま行方不明となったのですが、数年前に
どこかの倉庫で発見され、ほぼ一年かけて修復されて今夏ついに公開
された。

すごいね、やっぱり岡本太郎の絵から感じるパワーはすごい。
彫刻とかの造形ものはあんまり好きではないのだけれど、
絵は大好き。しかしこの絵はでかすぎて、引き取り先が
見つからないそうだ。これだけの傑作なんだし、いい設置場所に
決まるといいなぁ。


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コメント 2

MagicalPricessMagicalPrincesAKAZUKINchacha_UruUruKiraKiraTatakau

>博物館を出たら、入場待ち40分の列が出来ていた

あー、そん中にあーしらいましたねぇ、きっと。
昨日の最終日に行ったら「こっから40分待ちだよー」とか言われた。
by MagicalPricessMagicalPrincesAKAZUKINchacha_UruUruKiraKiraTatakau (2006-08-28 12:54) 

kenkichi

blogに使えんかなと思って40分待ち行列の写真も
撮ってたんだけど、その中には見つからんかった!
ちっさく写ってる人の中に牛猫くんっぽい半そで黒服の
人がいたんだけど、横に並んでる人が君の相方っぽく
ないんで、まぁ多分人違いだろう。
自分が中にいたときも相当な混雑だったから、君らんときは
さぞかし凄い人ごみだっただろうねぇ。
by kenkichi (2006-08-30 00:24) 

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